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オーダーメイドにおすすめの家具8選!どんな業者に頼めばいい?

オーダーメイドにおすすめの家具8選!どんな業者に頼めばいい?

オーダー家具は既製品の家具よりもお金がかかるため、室内すべての家具をオーダーメイドで揃えるのは予算的に難しいでしょう。既製品でも使いやすい家具はあるため、オーダー家具と上手に使い分けたいところです。

 

そこで、本記事では、オーダーメイドすることで快適性を高められる家具を9種類紹介します。

 

 

オーダーメイドが向いている家具8選

オーダーが向いている家具の代表格なのが下記の8種類です。

 

・壁面収納

・キッチン収納

・カウンター下収納

・玄関収納

・クローゼット

・本棚

・デスク

・テレビボード(リビングボード)

 

これらの家具は、部屋にぴったり合う既製品を見つけにくく、オーダーメイドすることで空間を最大限生かすことができます。

 

 

壁面収納

 

物件によって壁の高さや幅が異なるため、壁面収納は既製品を利用するのがとくに難しい家具です。既製品を使うとどうしてもフィットしなかったりデッドスペースができたりします。しかし、オーダーメイドの壁面収納であれば、壁の高さ・幅だけでなく、柱や梁の出っ張りに合わせて設計が可能。収納スペースを最大限確保することができます。

 

 

キッチン収納

 

料理や洗い物など作業の幅が広く、食品・食器と収納すべき物が多いキッチンには、食器棚・食品棚など大型の家具が複数必要です。キッチン収納をオーダーメイドすれば、キッチンの形状や家事動線に合わせた取り付け型の収納を作ることができます。キッチン全体の収納をまとめてデザインすることで、機能的にも見た目にも、すっきりとしたキッチンに仕上がるでしょう。

 

 

カウンター下収納

 

壁同様にカウンターの幅や高さは物件によってさまざまです。そのため、カウンター下収納も既製品を設置するとデッドスペースが生まれたり、物があふれて雑然とした印象になったりします。オーダーメイドにすることで、カウンター下ぴったりの収納を確保し、きれいに整った印象にまとめることができます。

 

 

玄関収納

 

家を訪ねてきた人の第一印象は玄関で決まります。そのため、オーダー家具で機能性とデザイン性を高めるのがおすすめです。家族の人数や生活スタイル、趣味、ペットの有無などによって、理想的な収納は変わってきます。オーダーメイドにすることで、より使いやすく、理想の玄関を作ることができるでしょう。

 

 

クローゼット

 

部屋に置く家具が増えると、統一感のない印象になりがちです。そこで、オーダーメイドでクローゼットを設置すれば、衣服やバッグ、趣味の品をすっきりと収納することができます。クローゼットの内部も自由に設計できるため、何を収納するのかによってデザインを変えることも可能です。

 

 

本棚

 

本好きの人や仕事で資料を多く使う人には、オーダーメイドの本棚もおすすめです。いくつも本棚を買い足し、統一感のない部屋になってしまっている家も多いでしょう。オーダー家具なら、「既存の家具や部屋の雰囲気に合うデザインにする」「壁一面に棚を設置して収納力を高める」「扉を付けて落下を防ぐ」など、悩み・希望に合わせた設計ができます。

 

 

デスク

 

最適なデスクの高さや奥行きは、身長や業務内容によって異なります。そのため、デスクワークが多い人は、オーダーメイドのデスクにすることで、身体的な負担を減らしたり生産性を上げたりすることができます。職種や仕事内容に合う収納の設計・設置も可能です。

 

 

テレビボード(リビングボード)

 

家族全員で共有するリビングは、自宅の顔といってもよいでしょう。そのため「スタイリッシュにしたい」「家族の思い出の品を飾りたい」「壁掛けのテレビを設置したい」などさまざまな要望が出やすいもの。オーダー家具であれば、デザイン性を高めたり、見せる収納にしたりと、各々の家庭が持つ理想のリビングを実現することができます。

 

 

オーダー家具を作るなら?業者選びのポイント

それでは、オーダー家具を発注するときは、どのような製作業者に依頼すればよいのでしょうか。

 

 

自社で製造できる

 

オーダー家具を発注できる業者はさまざまありますが、社内で製造ができるか否かで費用が大きく変わってきます。これは、オーダーの受注業者と製造業者が分かれている場合、中間マージンが発生してしまうためです。要望を直接製造業者に伝えることができないため、情報共有がスムーズに進まないこともあります。

 

そのため、オーダー家具を発注するときは、自社工場を持っている業者に頼むことをおすすめします。

 

 

自由度が高い

 

選択肢が広いほど、要望に合う家具を製作しやすくなります。あらかじめ決められたデザインやパターンのなかから選んでオーダーするセミオーダー方式の業者も少なくありません。部屋に合わせたオーダー家具を作るためには、企画から要望を出せるフルオーダー方式(オーダーメイド)の業者を選ぶようにしましょう。

 

 

オーダー家具は『アンドウォールファニチャー』にお任せください!

アンドウォールファニチャーは、壁面収納を中心に幅広い家具を製作しているオーダー家具専門業者です。社内に工房を持ち、企画から製造、設計までワンストップで製作しています。「部屋の収納力を上げたい」「部屋の雰囲気に合う家具が欲しい」「部屋の形状に合う既製品家具が見つからない」という場合でも、状況や目的に合わせたオリジナルの家具を作ることができます。

 

オーダー家具の製作をお考えの方は、ぜひアンドウォールファニチャーにご相談ください。